2016-02-22 本の感想「そして誰もいなくなった」 ○概要 アガサ・クリスティ著のミステリー小説。無人島に集められた10名が殺人劇に巻き込まれ、童話になぞらえながら、一人ずつ命を失っていく。この10名の共通点は、過去に法では裁かれない殺人を起こしたことであるというが… ○感想 数時間でサクサク読める小説だった。最後のオチは全く予想外で面白かった。 ただ、金田一少年の事件簿でこんな事件を読んだことあるな~という感じであまり新鮮さは無かった。